AGAオンライン診療
AGA内服薬
プロペシア
効能
プロペシア®はAGA(男性型脱毛症)の進行遅延のため、世界60カ国以上に承認されている内服薬です。
男性ホルモンであるテストステロンが毛包内で髪にダメージを与える成分(ジヒドロテストステロン)に変化するのを防ぎます。
日本では2005年より厚生省の認可がおり、20才以上の男性のみ処方できます。
※当院で取り扱っているプロペシア®は、国内で製造・販売している正規品です。
料金
¥8,800(税込)
フィナステリド
効能
フィナステリドは、プロペシアのジェネリック薬品で、AGAの原因である5αリダクターゼの働きを抑制するAGA治療薬です。
男性のみ服用が認められており、女性や未成年は服用できません。
料金
¥7,700(税込)
ザガーロ
効能
男性型脱毛症に効果的なAGA治療薬です。
2015年9月28日に男性型脱毛症(AGA)治療薬として厚労省から
製造販売承認を取得しています。
デュタステリドを有効成分とする男性AGA治療薬で効果が確認できるまでは、通常連続6カ月の服用が必要です。
※20才以上の男性のみ処方できます。
料金
¥11,000(税込)
デュタステリド
効能
デュタステリドは、男性型脱毛症に効果的なAGA治療薬【ザガーロ】のジェネリック薬品です。
AGAの原因となるDHTの生成を促す「5αリダクターゼ」の働きを抑制することでヘアサイクルの正常化を目指します。
そのため、服用開始から早ければ6ヶ月で効果を実感できる可能性があります。
料金
¥9,000(税込)
ミノキシジルタブレット
効能
ミノキシジルタブレット(ミノタブ)はミノキシジルの内服薬です。
ミノキシジルは、もともと高血圧の処方薬として現在のファイザー社により開発された成分です。
ミノキシジルは血流を良くする作用があり、毛細血管から毛乳頭に栄養を与え、発毛を促します。
料金
¥15,400(税込)
AGA外用薬
ロゲイン
効能
頭部に塗布することで、頭皮の血行が改善され、栄養が毛根へ行き届き、毛母細胞を活性化させる効果があります。
料金
¥4,400(税込)
デュアルゲン15 NO PG
効能
高濃度ミノキシジル15%配合!
ミノキシジルはAGA(男性型毛髪の発毛・育毛を促進する効果が期待されます。デュアルゲン-15 NO PGはこのミノキシジルを15%と高濃度で含有しています。
また、頭皮への刺激が強いPG(プロピレングリコール)を含まない製品ですので、頭皮の赤みが出たり、かさぶたができたりする可能性が低いです。
PGは溶剤として様々な製品に含まれていますが、使用し続ける事で体に蓄積し問題が発生する可能性があるとされています。(個人差があります。)
料金
¥12,100(税込)
ヘアフィラー 5回 内服:フィナステリド&ミノキシジルタブレット
- 治療内容
- ヘアフィラーは発毛ペプチド7種類を主成分とした発毛注入剤です。「発毛を抑制するタンパク質を減少させる」「毛包・毛乳頭の死滅を抑制」「毛包・毛乳頭の再生と新生」などの作用がございます。
- 費 用
- 370,700円
- リスク・副作用
- 個人差はございますが、注入部位が一時的な赤みや腫れ、ほてり、注入による内出血を生じる場合がございます。
ヘアフィラー 6回 内服:フィナステリド3か月・ミノキシジルタブレット2個
- 治療内容
- ヘアフィラーは発毛ペプチド7種類を主成分とした発毛注入剤です。「発毛を抑制するタンパク質を減少させる」「毛包・毛乳頭の死滅を抑制」「毛包・毛乳頭の再生と新生」などの作用がございます。
- 費 用
- 442,200円
- リスク・副作用
- 個人差はございますが、注入部位が一時的な赤みや腫れ、ほてり、注入による内出血を生じる場合がございます。
ヘアフィラー 6回 内服:フィナステリド3か月・ミノキシジルタブレット2個
- 治療内容
- ヘアフィラーは発毛ペプチド7種類を主成分とした発毛注入剤です。「発毛を抑制するタンパク質を減少させる」「毛包・毛乳頭の死滅を抑制」「毛包・毛乳頭の再生と新生」などの作用がございます。
- 費 用
- 406,450円
- リスク・副作用
- 個人差はございますが、注入部位が一時的な赤みや腫れ、ほてり、注入による内出血を生じる場合がございます。
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AGAとは
AGAとは、男性型脱毛症のことです。Androgenetic Alopeciaを略してAGAと呼びます。
AGAは男性ホルモンと遺伝が関連した進行性の脱毛症なので、放っておくと症状が悪化してしまいます。症状が少しでも見られたら、是非治療を開始して早期治療を心がけてください。
脱毛症は、中高年男性の悩みとされてきましたが、近年では20代の若い男性にもその症状が見られるようになりご相談も増えております。
AGAにはいくつかの症状がございます。
・髪の毛のハリやコシが減り、細く柔らかい毛が増える。
・頭頂部の脱毛。M字型に毛が薄くなっていく。
・前頭部の脱毛。O型に毛が薄くなっていく。
AGAの原因には、遺伝と男性ホルモン、ヘアサイクルの乱れが関わっていると考えられています。
男性ホルモンの一種であるジビドロテストステロンの働きが強い状態になってしまうと、ヘアサイクルが乱れて成長期が終了してしまいます。このため、髪の毛が正常に成長せずに終わってしまうのです。
また、ジビドロテストステロンは男性ホルモン受容体にはたらきかけることがわかっていますが
これが頭頂部や前頭部に多く存在しているということで、この箇所での薄毛や脱毛という症状が出やすいということが指摘されています。
また、遺伝の関係も大いにあるという見方もあります。そもそも男性ホルモン受容体の感受性の高さがAR遺伝子という遺伝子によって決まりますが、AR遺伝子の中の塩基配列のパターンによってAGAになりやすいパターンがあると 考えられています。
ヘアサイクル
髪の毛は、常に伸びては抜けてを繰り返しており、これをヘアサイクルと呼びます。ヘアサイクルには、「成長期」「退行期」「休止期」の三つの段階(詳しくは下記)がありますが、AGAでは「成長期」の期間が短くなり
毛が太くなる前に新しい毛へ生え変わってしまいます。このため、薄毛の状態となってしまうのです。
「成長期」…髪の毛が太く成長する期間。(2~6年程度)
「退行機」…毛乳頭細胞が毛根深部に小さく退縮し、髪の毛の伸長が低下する期間。(約2週間程度)
「休止期」…成長が停止した髪の毛が抜け落ちる期間。(3~4ヶ月程度)
ヘアサイクルの乱れの原因の中には、生活習慣の乱れや間違った頭皮ケアなどが含まれます。睡眠不足や運動不足、喫煙や過度な飲酒などが生活習慣の乱れにつながり、その乱れがヘアサイクルの乱れにつながります。また、こうした生活面による要因だけでなく、加齢によってヘアサイクルが乱れていく場合があることもわかっています。
AGAは進行性の脱毛症です。症状が気になった場合は、直ちに治療を開始することで進行を遅らせることができます。
監修医
シンシアガーデンクリニックメンズ理事長・院長
泉 彰典
- 経歴
- 2002年 防衛医科大学校卒業
2002年 防衛医科大学校付属病院
2008年 自衛隊中央病院
2010年 日本形成外科学会専門医取得
2016年 シンシアガーデンクリニック高崎院 院長・理事長